カテゴリ:お宿( 1 )
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2018年 05月 30日
旅館おかやま
久しぶりに
この前はいつだったか思い出せないくらいに久しぶりにお宿に泊まってきました。
しかも、お宿のセレクトから場所から全てダンさん任せで
私は場所と宿の名前だけ聞いて、
数日前に
「今週末、行くんだよね?忘れないようにしないと(うっかりジムに行かないように)」と
なんともノー天気。
我が家からは目と鼻の先・・と言ってもいいくらいの近場なので、
当日は家で昼食を食べてから、おもむろに仕度をして出かけました。
久しぶりのお宿の名前は
「旅館おかむら」妙高の新赤倉温泉のお宿です。
宿泊記・・と書くほどの「記」ではないけれど
画像と簡単な感想だけ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二人とも外観の画像も見てなかったのだけれど
(宿を決めたダンさんが外観も見てないなんて^_^;)
到着したら、
あら!意外に(失礼)洗練された落ち着いた宿でした。
リニューアルしたばかりだったようですね。

バス停が目の前・・
(勿論私たちは車だったけれど)便利ですよね。
バスの時刻表は・・
結構バスがありそうですよ^m^
(日に数本っていう時刻表も珍しくないもの)


玄関もとてもいい感じ・・
勝手にふる~~い外観・・
しかも寂れた温泉街の中のお宿って想像してました・・なんでかな?
あ、そうか!ダンさんが「燕温泉の近くだよ」って言ったからだ。
燕温泉は私にとって温泉は最高だけど鄙びた・・というか、
寂れたイメージなのでm(__)m
でも「旅館おかやま」は
温泉街ではなく
見晴らしのいい広い道路沿いにある一軒宿でした。

館内も
どこに目を向けても絵になる空間。
全部畳敷きなのでスリッパはありません。



二階の客室に案内されました。

客室も小さいながら清潔で洒落ています。
後からの話ですが
ここは一番小さな部屋(8畳)で、当日はここしか空いてなかったそうだけれど
ジュウブンです。食事処は別。ここではノンビリ寛ぐだけ。
二人にとって
足りないものは何もありませんでした。マッサージチェアー、使いました(^^)
スマホ、使えます(この頃の私には結構大事な事で^_^;)

窓からの景色も最高。
立地によっては仕方ないことだけれど
窓から見たら、隣の建物の汚れた外壁が・・では、やっぱり興ざめしてしまうものね。
ここは満点♪
そして温泉。
温泉は内湯が男女1つずつ。24時間入れるそうです。
露天風呂はひとつでチェックインから7時まで男性
7時から10時まで女性・・だったかな。
そして朝は再び女性・・だった気がする・・リサーチ不足(^^ゞ
貸切風呂も有料であるらしい。
これも後から知ったのだけど、貸切風呂が無料になるコースもあるのね。
でも、必要ないわ。内湯と露天風呂、それだけで満足でした♥

ここから先はダンさんが撮った露天風呂画像

一度外へ出て30メートルほど歩きます。





源泉かけ流しの温泉。



私も折角なので夕食後に入ってみました。
誰もいなくて独り占めでした・・嬉しかったけれど
森の方角は塀がなくオープンになっていて・・誰もいるはずないけど
夜はうら若き女性は少し心細いかも^_^;
うら若くない私は
独り占めの幸運に「やったぜ!」の心境でしたが(笑)

でも、どちらかというと
私は内湯が気持ちよかったなあ!
不思議なのは一度も誰ともお風呂で会わなかったこと。(ダンさんもだそうです)
みんなと入るタイミングがズレてるのかしらねえ、私達。
内湯も清潔で明るくて気持ちいい。


浴槽に身体を入れると、もう瞬時に肌の感触が変わる・・瞬時ですよ。
これよこれ!・・また、誰もいないのをイイことにニヤついています、私。
湯ノ花がたくさん・・
やっぱり温泉は違うわ・・
源泉かけ流し・・100パーセントの魅力を改めて肌で感じて・・降参でした。
早朝入った時には、湯ノ花が沈殿していたので
ニヤニヤしながら足でかき回して(笑)・・独り占めだったから、出来たことです^m^

男湯も画像で見たらほぼ同じね。
でも、女性のほうの更衣室は
脱衣場と洗面のコーナーが別れていたわよ。
女性は鏡野まで念入り・・ですからね。
女性に気配り、ありがたいです。
夕食も朝食も時間の希望をきいてくれましたが
私たちはスタンダードな時間帯で。
夕食は6時。朝食は8時。
時間になると電話で連絡があるので、一階の食事処に向かいます。
その日は同窓会?だかのグループがいたはずですが、
宴会の場所が離れているのでしょうか、全然気配を感じませんでした(^^)
食事処は個室でも個室風でもないけれど
テーブルとテーブルが程よく離れています。
浴室では誰とも会わなかったけれど、ここでは・・全部で6組かな?
+宴会組。
この時期(オフ期)にこれだけ入ってるって結構な事だよね・・ってダンさんと。
「おしながき」があった・・やっぱりあるほうが助かる。

食事はどれも美味しくいただけました。
ひとつひとつ説明は省きます^_^;
元々、食レポはあまり得意じゃないので(^^ゞ
画像を纏めて。

メニューは・・・これもあとから知ったのですが
どうやらその日に依って随分違うのかもしれません。(推測)
(このことが、うちのチョットした勘違いで・・それは後からまた別立てで)
そんなに量も多くないはずなのだけれど
実際にひとつひとついただくと、苦しいくらいお腹がイッパイになりました。
食べられる量が確かに減ったねえ・・ちとさみし。
と、言いながら完食。
最後のご飯は「お腹に入るかしら」と思ったけれど
「生姜ご飯」だったので、食べてしまった(^^ゞ
そういえば、新生姜の季節でもあるからでしょう
メニューの幾つかに生姜が使われていましたね。
ビールと地酒で楽しんだ1時間半でした。

朝食は日本の朝食に、卵はオムレツ。
お味噌汁は山で採った筍の汁。
そう、これも今だけの季節の味ですね。
これに画像にはないけれど珈琲もつきました。

こんな近くにまだまだイイ宿あるのですね。
久しぶりの「源泉かけ流し」の温泉・・幸せでした。
たった一泊で温泉の効能をいただけるなんて思ってないけれど
気分です、気分(笑)
温泉に浸かって、ニヤつくほど嬉しい気持ちになって・・
それだけでも充電された気分です。
温泉に行かなくなって久しく・・
「湯切れ」って言葉も忘れてクリーンな身体(?)になったけど、
これでまた「再発」したら・・
どうする?
ねえ、ダンさん、どうする??
オマケ話はまた次回・・m(__)m
この前はいつだったか思い出せないくらいに久しぶりにお宿に泊まってきました。
しかも、お宿のセレクトから場所から全てダンさん任せで
私は場所と宿の名前だけ聞いて、
数日前に
「今週末、行くんだよね?忘れないようにしないと(うっかりジムに行かないように)」と
なんともノー天気。
我が家からは目と鼻の先・・と言ってもいいくらいの近場なので、
当日は家で昼食を食べてから、おもむろに仕度をして出かけました。
久しぶりのお宿の名前は
「旅館おかむら」妙高の新赤倉温泉のお宿です。
宿泊記・・と書くほどの「記」ではないけれど
画像と簡単な感想だけ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二人とも外観の画像も見てなかったのだけれど
(宿を決めたダンさんが外観も見てないなんて^_^;)
到着したら、
あら!意外に(失礼)洗練された落ち着いた宿でした。
リニューアルしたばかりだったようですね。

バス停が目の前・・
(勿論私たちは車だったけれど)便利ですよね。
バスの時刻表は・・
結構バスがありそうですよ^m^
(日に数本っていう時刻表も珍しくないもの)


玄関もとてもいい感じ・・
勝手にふる~~い外観・・
しかも寂れた温泉街の中のお宿って想像してました・・なんでかな?
あ、そうか!ダンさんが「燕温泉の近くだよ」って言ったからだ。
燕温泉は私にとって温泉は最高だけど鄙びた・・というか、
寂れたイメージなのでm(__)m
でも「旅館おかやま」は
温泉街ではなく
見晴らしのいい広い道路沿いにある一軒宿でした。

館内も
どこに目を向けても絵になる空間。
全部畳敷きなのでスリッパはありません。



二階の客室に案内されました。

客室も小さいながら清潔で洒落ています。
後からの話ですが
ここは一番小さな部屋(8畳)で、当日はここしか空いてなかったそうだけれど
ジュウブンです。食事処は別。ここではノンビリ寛ぐだけ。
二人にとって
足りないものは何もありませんでした。マッサージチェアー、使いました(^^)
スマホ、使えます(この頃の私には結構大事な事で^_^;)

窓からの景色も最高。
立地によっては仕方ないことだけれど
窓から見たら、隣の建物の汚れた外壁が・・では、やっぱり興ざめしてしまうものね。
ここは満点♪
そして温泉。
温泉は内湯が男女1つずつ。24時間入れるそうです。
露天風呂はひとつでチェックインから7時まで男性
7時から10時まで女性・・だったかな。
そして朝は再び女性・・だった気がする・・リサーチ不足(^^ゞ
貸切風呂も有料であるらしい。
これも後から知ったのだけど、貸切風呂が無料になるコースもあるのね。
でも、必要ないわ。内湯と露天風呂、それだけで満足でした♥

ここから先はダンさんが撮った露天風呂画像

一度外へ出て30メートルほど歩きます。





源泉かけ流しの温泉。



私も折角なので夕食後に入ってみました。
誰もいなくて独り占めでした・・嬉しかったけれど
森の方角は塀がなくオープンになっていて・・誰もいるはずないけど
夜はうら若き女性は少し心細いかも^_^;
うら若くない私は
独り占めの幸運に「やったぜ!」の心境でしたが(笑)

でも、どちらかというと
私は内湯が気持ちよかったなあ!
不思議なのは一度も誰ともお風呂で会わなかったこと。(ダンさんもだそうです)
みんなと入るタイミングがズレてるのかしらねえ、私達。
内湯も清潔で明るくて気持ちいい。

浴室に入った途端、ぷ~んと漂う独特の匂い・・
温泉の匂いが浴室に充満しています。
誰もいないのをいい事に、気持ち悪いくらいニヤニヤしてました、私。
温泉の匂いが浴室に充満しています。
誰もいないのをいい事に、気持ち悪いくらいニヤニヤしてました、私。

浴槽に身体を入れると、もう瞬時に肌の感触が変わる・・瞬時ですよ。
これよこれ!・・また、誰もいないのをイイことにニヤついています、私。
湯ノ花がたくさん・・
やっぱり温泉は違うわ・・
源泉かけ流し・・100パーセントの魅力を改めて肌で感じて・・降参でした。
早朝入った時には、湯ノ花が沈殿していたので
ニヤニヤしながら足でかき回して(笑)・・独り占めだったから、出来たことです^m^

男湯も画像で見たらほぼ同じね。
でも、女性のほうの更衣室は
脱衣場と洗面のコーナーが別れていたわよ。
女性は鏡野まで念入り・・ですからね。
女性に気配り、ありがたいです。
夕食も朝食も時間の希望をきいてくれましたが
私たちはスタンダードな時間帯で。
夕食は6時。朝食は8時。
時間になると電話で連絡があるので、一階の食事処に向かいます。
その日は同窓会?だかのグループがいたはずですが、
宴会の場所が離れているのでしょうか、全然気配を感じませんでした(^^)
食事処は個室でも個室風でもないけれど
テーブルとテーブルが程よく離れています。
浴室では誰とも会わなかったけれど、ここでは・・全部で6組かな?
+宴会組。
この時期(オフ期)にこれだけ入ってるって結構な事だよね・・ってダンさんと。
「おしながき」があった・・やっぱりあるほうが助かる。

食事はどれも美味しくいただけました。
ひとつひとつ説明は省きます^_^;
元々、食レポはあまり得意じゃないので(^^ゞ
画像を纏めて。

メニューは・・・これもあとから知ったのですが
どうやらその日に依って随分違うのかもしれません。(推測)
(このことが、うちのチョットした勘違いで・・それは後からまた別立てで)
そんなに量も多くないはずなのだけれど
実際にひとつひとついただくと、苦しいくらいお腹がイッパイになりました。
食べられる量が確かに減ったねえ・・ちとさみし。
と、言いながら完食。
最後のご飯は「お腹に入るかしら」と思ったけれど
「生姜ご飯」だったので、食べてしまった(^^ゞ
そういえば、新生姜の季節でもあるからでしょう
メニューの幾つかに生姜が使われていましたね。
ビールと地酒で楽しんだ1時間半でした。

朝食は日本の朝食に、卵はオムレツ。
お味噌汁は山で採った筍の汁。
そう、これも今だけの季節の味ですね。
これに画像にはないけれど珈琲もつきました。

こんな近くにまだまだイイ宿あるのですね。
久しぶりの「源泉かけ流し」の温泉・・幸せでした。
たった一泊で温泉の効能をいただけるなんて思ってないけれど
気分です、気分(笑)
温泉に浸かって、ニヤつくほど嬉しい気持ちになって・・
それだけでも充電された気分です。
温泉に行かなくなって久しく・・
「湯切れ」って言葉も忘れてクリーンな身体(?)になったけど、
これでまた「再発」したら・・
どうする?
ねえ、ダンさん、どうする??
オマケ話はまた次回・・m(__)m
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by dankamidankami
| 2018-05-30 12:20
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